個別指導タイプの学習塾を知る

前ページ「集団指導タイプ」で、集団指導の難点に触れました。集団指導は学校の勉強の徹底復習的な活用には不向きではないか、という指摘です。

その点を塾業界側も意識しているのでしょうか、このようなニーズに応えるために集団指導ではなく個別指導という教授スタイルを提供しています。

こちらの王道は言わずと知れた家庭教師です。家庭教師は基本的に先生と生徒1対1で指導していきますので、もちろん先生は生徒のかゆいところを徹底的に把握して対策してくれます。

これは有難いですね。なにせ先生を独り占めできるのですから。徹底復習ももちろんしてくれますし、学力がアップしてくれば、発展的なことがらを教えてもらうこともできますよね。

これが家庭教師の利点です。しかし難点もあるんです。家庭教師は先生を独占できるメリットを享受できる分だけ、集団授業より授業料は割高になります。まぁ当然のことですが、できることならメリットを残しつつもう少し安くならないか、、、と思う方もいらっしゃるでしょう。

そこで登場してくるのが、個別指導塾です。先生と生徒が1対2〜4くらいで教わるタイプの塾です。

もちろん先生の完全独占ではないので、その分家庭教師より割安で教えてもらえますし、かつ先生としても2〜4人程度の生徒数であればよりきめ細かく生徒の学力を把握して対策を取れます。集団授業と家庭教師のいいとこ取り、が個別指導塾といえます。

つまり、お金は惜しまない!という方であれば家庭教師がよいでしょう。しかし、個別にみてもらいたいのだけど料金はリーズナブルがいい!という方は個別指導塾という考え方ができます。特に個別指導塾は発展的な学習は求めず、基本的な弱点の穴を埋めてもらうことを求めるべきですね。